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藤川教授が「風力エネルギー利用シンポジウム」で講演(11/27)

 11月27日(金)、皇居北の丸公園の科学技術館で開催された日本風力エネルギー協会、(財)日本科学技術振興財団主催の「風力エネルギー利用シンポジウム」で、工学部機械工学科の藤川卓爾教授が講演した。
 藤川教授は「NiAS(ニアス)の風力・自然エネルギー利用技術開発」と題して、本学における、風力エネルギー、バイオマスエネルギー、太陽光エネルギー利用技術開発について発表した。
 日本風力エネルギー協会は1977年に設立された風力エネルギー利用の普及推進を目的とする協会で、官庁、大学、地方自治体、風力発電企業、風力発電装置メーカー、NPO法人、個人など団体会員約100団体、個人会員約500名が加入している。
 藤川教授は、12月3日(木)の午後、本学にて開催される「グリーンET技術者養成講座in長崎」でも、同じテーマで講演する。

□長崎総合科学大学工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm

□熱工学研究室
http://www.mech.nias.ac.jp/blog_main/sb.cgi?eid=35

□グリーンET技術者養成講座in長崎
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1150

藤川教授の講演

藤川教授の講演

風力エネルギー利用シンポジウムのポスター

風力エネルギー利用シンポジウムのポスター

会場の科学技術館

会場の科学技術館