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新極真空手部の岡田秀一君が九州空手道交流大会で準優勝(11/22)

 本学新極真空手部の岡田秀一君(工学部船舶工学科1年生)が11月22日に佐賀県の鳥栖市民体育館で開催された第24回九州空手道交流大会(主催:新極真会九州地区支部/道場)において、一般上級の部で見事準優勝に輝いた。
 トーナメント方式で開催された一般上級の部は、大学生以上の経験豊富な強豪が揃う最もハイレベルな部門。16人がエントリーするなか、大健闘し決勝まで勝ち上がった。
 岡田君は身長178センチ。得意技は膝蹴り。高校入学から新極真空手を始め、今も毎日練習を続けている。
 今回の試合について、岡田君は「初戦から接戦続きで危ない試合もあったが、なんとか決勝まで勝ち上がることができたので、決勝で敗れはしたものの内容的には満足している。今回の大会は次につながるものだったと思います。」と振り返りながら、今後の大会に向けて更なる飛躍を誓ってくれた。
 岡田君の兄雄一君も、今春本学を卒業。在学中は、同じ新極真空手部に所属し、各種大会に出場。大活躍した実績を持つ。

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