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後期講義の実施方針について

2020年9月30日

学生のみなさんへ

長崎総合科学大学
学長  池上  国広

後期講義の実施方針について

新型コロナウイルス感染症の収束はまだ見通せない状況ですが、長崎県内の感染者数は低い水準を保っている状況です。しかし感染拡大防止のためには各自が引き続き高い意識を持って、長期的に取り組んでいく必要があります。
こうした中、全国の大学における講義実施状況をみると、対面、遠隔授業に関し様々なご意見があろうかと思いますが、令和2年9月15日付、文部科学省から発出された「大学等における本年度後期等の授業の実施と新型コロナウイルス感染症の感染防止策」に基づき、学生のみなさんを始め教職員の健康と安全を守ることを最優先し、感染防止対策を十分に行った上で、基本的に対面で授業を実施する方針です。
なお、今後国内および県内の感染状況等によっては、遠隔授業で実施する場合もあります。何卒ご理解いただきますようお願い致します。

1 対面授業実施の理由

(1)文部科学省の方針により、対面で授業を実施することが適切であると判断したため。(抜粋参照)

(2)本学は理工系大学として多くの実験・演習科目を開講していますが、その特性上対面で授業を実施することが不可欠であり、遠隔授業では十分な学修成果が得られないため。

(3)学科・コース・課程によっては、卒業後の進路に直結する資格や免許等の取得を目指しているところがあり、資格の要件となる学外実習をはじめ、高度な専門知識、技術を修得するためには対面で学生を指導することが不可欠であるため。

2 注意事項等

(1)これまでに引き続き「密閉」、「密接」、「密集」の三密を避けるとともに、手洗い、手指の消毒を励行するように心掛け、「新しい生活様式」を遵守するようにして下さい。

(2)今後インフルエンザの流行も予想されますので、屋内ではマスクの着用を徹底してください。着用していない時には担当者の判断で講義の受講を断る場合があります。受講できる場合でも、他の受講生と十分な距離をとった位置に着席し、授業中の発声には十分注意願います。

(3)公共交通機関を利用して通学している人は、混雑を避けるため便を繰り上げて利用するなど、各自で工夫する取り組みをお願いします。

(4)公欠の対応については、4月15日にお知らせした「新型コロナウイルス感染症に関する公欠の取り扱いについて」を後期も継続します。

参考:文部科学省9月15日付通知(抜粋)

  • 大学等における教育は、オンライン等を通じた遠隔授業の実施のみで全てが完結するものではなく、豊かな人間性を涵養する上で、直接の対面による学生同士や学生と教職員の間の人的な交流等も重要な要素であること。
  • 本年度後期等の授業の実施方法等の検討に当たっては、地域の感染状況や、教室の規模、受講者数、教育効果等を総合的に考慮し、本年度の授業の実施状況や学生の状況・希望等も踏まえつつ、感染対策を講じた上での面接授業の実施が適切と判断されるものについては、面接授業の実施を検討すること。