「N7WAY」は、
今までの普通科、工業科、商業科などの枠組みを超え、
予測不可能な時代を見据え、
多様性の視点から創造性を構築する次世代キャリア教育です。
2021年度から生徒の知的好奇心を刺激し、高大で生徒を育成するために、大学と附属高校が一体となって実施する7年間一貫教育プログラム「N7WAY」を行っています。
長崎総合科学大学附属高等学校 エンジニアコース
12月16日、附属高校エンジニアコースの学生が、「N7WAY」の高大一貫教育システムの総合学習のため来校。学生は、松岡教授(船舶工学コース)より水中ロボット製作について講義を受け、チームごとに水中ロボットを製作。船舶海洋試験水槽実験室(通称:雲の上水槽)で、チームに分かれて水中ロボット競技(金メダルの付いた浮きを多く獲得したチームが勝者)を行いました。また、古野准教授(船舶工学コース)より『潮流下稼働型海中ロボット(TROV)の研究・開発』について講義を受けました。