講演奨励賞受賞おめでとうございます
2023年9月6日に崇城大学で開催された「2023年度(第31回) 電子情報通信学会九州支部学生会講演会」において、工学部工学科電気電子工学コース4年の鈴田高登さんが"直並列ソフトスイッチングDC-DCコンバータのバランス制御手法"(共著:大学院工学研究科修士課程2年柴原大貴さん、梶原一宏講師、黒川不二雄学長)と題する論文発表を行い、「講演奨励賞」に選出されました。
受賞対象となった論文では、GX(グリーントランスフォーメーション)に向けて、太陽光などの再生可能エネルギーを効率よく機器に送ることが出来る高電圧直流給電システムに着目し、1500Vの高電圧に対応した電力変換器および安定動作のためのバランス制御手法を提案しています。
鈴田さんは4月から大学院工学研究科に進学し、この分野の研究をさらに進めていく予定であり、今後益々活躍されることが期待されます。
受賞対象となった論文では、GX(グリーントランスフォーメーション)に向けて、太陽光などの再生可能エネルギーを効率よく機器に送ることが出来る高電圧直流給電システムに着目し、1500Vの高電圧に対応した電力変換器および安定動作のためのバランス制御手法を提案しています。
鈴田さんは4月から大学院工学研究科に進学し、この分野の研究をさらに進めていく予定であり、今後益々活躍されることが期待されます。