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消防訓練が行われる(5/23)

5月23日(水)、人間環境学部で消防訓練が行われました。
学部の学生、教職員60名が参加して、防火ビデオの視聴、防火講話、消火器の取扱の説明や、実際に消火器を使った操作についての指導も行われました。

これはISO14001環境マネジメントシステムの一環として開催。当日は長崎市中央消防署より講師2名が指導に来られました。

◇実際に火災になった時にはどうするか?
  ■通報する
  ■初期消火
  ■逃げる

◇訓練はなぜ行うか?
 本番のための準備
  ■自分の命を守る
  ■財産を守る

◇消火器の使い方
 ●火元5mそばまで行く
 ●安全栓を引き抜く
 ●ホースをはずして火元に向ける
 ●1、2歩前に進み
 ●レバーを強く握り消化

 ※火元に確実に放射することが重要

長崎市消防局・中央消防署合同庁舎の8階には「防災体験ひろば」で消火や暴風体験ができるコーナーが設けられている。

今年3月、人間環境学部は環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得しました。
 /cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=447

会場の様子

会場の様子

防火講話(中央消防署の瀧野さん)

防火講話(中央消防署の瀧野さん)

消火器の取扱(中央消防署の山﨑さん)

消火器の取扱(中央消防署の山﨑さん)

消火器の操作をする学生

消火器の操作をする学生

消火器の操作をする学生

消火器の操作をする学生