10月13日(土)、長崎原爆資料館ホールにおいて、長崎総合科学大学 2007年度第4回公開講演会「電子工学と先端医療 -あなたの周りの先端技術-」(主催:長崎総合科学大学工学部電気電子工学科)が開催され、一般市民や学生らが参加し聴講した。
基調講演として、理化学研究所知的財産戦略センター特別顧問の丸山 瑛一氏が「薄膜半導体デバイスの世界 -画像電子工学のイノベーションの担い手-」と題して講演。
エレクトロニクスについて、代表的なデバイス「真空管」や「トランジスタ」の技術史、また、自身の研究開発を交えてテレビカメラ等の撮像装置や画像表示装置の技術革新について述べた。
また、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 幹細胞研究グループ グループ・ディレクターの西川 伸一氏が「先端医療と社会」と題して講演。
先端医療の未来として、「ゲノムプロジェクト」「再生医療」「生物を統合的に理解するシステムズバイオロジー」についての現状と問題を解説し、将来への課題について述べた。
パネルディスカッションは、本学 新技術創成研究所所長の山邊 時雄が司会を務め、「医工連携を目指して」と題して、講演者と長崎大学 副学長 谷山 紘太郎 氏、長崎大学附属病院 医療情報部 准教授 松本 武浩 氏、本学 電気電子工学科 教授 吉野 勝美、本学 電気電子工学科 准教授 川添 薫がパネラーとなり、テーマについて活発な意見交換を行った。
■プログラム&講師プロフィール
http://nias.jp/Elec.pdf
■講演会の様子 ※動画で視聴ください
http://nias.jp/koza/2007/koza12.asx
■長崎総合科学大学 2007年度 公開講演会
http://nias.jp/public/index.html
基調講演として、理化学研究所知的財産戦略センター特別顧問の丸山 瑛一氏が「薄膜半導体デバイスの世界 -画像電子工学のイノベーションの担い手-」と題して講演。
エレクトロニクスについて、代表的なデバイス「真空管」や「トランジスタ」の技術史、また、自身の研究開発を交えてテレビカメラ等の撮像装置や画像表示装置の技術革新について述べた。
また、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 幹細胞研究グループ グループ・ディレクターの西川 伸一氏が「先端医療と社会」と題して講演。
先端医療の未来として、「ゲノムプロジェクト」「再生医療」「生物を統合的に理解するシステムズバイオロジー」についての現状と問題を解説し、将来への課題について述べた。
パネルディスカッションは、本学 新技術創成研究所所長の山邊 時雄が司会を務め、「医工連携を目指して」と題して、講演者と長崎大学 副学長 谷山 紘太郎 氏、長崎大学附属病院 医療情報部 准教授 松本 武浩 氏、本学 電気電子工学科 教授 吉野 勝美、本学 電気電子工学科 准教授 川添 薫がパネラーとなり、テーマについて活発な意見交換を行った。
■プログラム&講師プロフィール
http://nias.jp/Elec.pdf
■講演会の様子 ※動画で視聴ください
http://nias.jp/koza/2007/koza12.asx
■長崎総合科学大学 2007年度 公開講演会
http://nias.jp/public/index.html