1月27日(火)~2月15日(日)、長崎市のナガサキピースミュージアムにて、工学部建築学科の山田由香里准教授の研究室の「平戸島八十八ヶ所巡り」の成果を写真とパネル・模型で紹介する展示会が開催される。
同教授は松浦史料博物館所蔵の幕末平戸藩主の松浦熈公が記した『源本亀岡随筆巻八』に収録されている「平戸島八十八カ所の事」に着目、学生と一緒に現地調査を実施し制定された背景を明らかにした。
また、熈公は、菓子100種の制定も考案、「百菓之図」として今日に伝えられており、古来の銘菓「牛蒡餅」などと共に復元された菓子の一部も合わせて紹介される。
○詳細チラシPDF
http://www.nias.jp/event/090127-0215.pdf
○2009年4月「環境・建築学部」開設予定!
http://www.nias.jp/new2009/index.html
同教授は松浦史料博物館所蔵の幕末平戸藩主の松浦熈公が記した『源本亀岡随筆巻八』に収録されている「平戸島八十八カ所の事」に着目、学生と一緒に現地調査を実施し制定された背景を明らかにした。
また、熈公は、菓子100種の制定も考案、「百菓之図」として今日に伝えられており、古来の銘菓「牛蒡餅」などと共に復元された菓子の一部も合わせて紹介される。
○詳細チラシPDF
http://www.nias.jp/event/090127-0215.pdf
○2009年4月「環境・建築学部」開設予定!
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