平成21年度「知的財産セミナー」が10月5日(月)、本学グリーンヒルキャンパスにおいて開催し、学内外より知財・産官学連携関係者および教職員35名が参加した。
このセミナーは本学と九州経済産業局・九州知的財産戦略協議会が主催し、九州経済産業局の補助事業とされている。
はじめに貴島勝郎学長より開会の挨拶があり、基調講演「教育活動と著作権」と題して、放送大学ICT活用・遠隔教育センター教授 尾崎史郎氏が講演を行った。
講演では、著作権法を著作物、著作者、権利、権限など全般に亘り解説され、著作物を学校現場でどう取り扱うか、テキストの複製や入試問題での小説等の引用、ソフトウェアのPCインストール、など参考事例を挙げながら丁寧に説明された。
質疑応答では、論文と実験データの著作物の違いなど質問と意見交換が活発に続いた。
最後に長崎総合科学大学産官学連携センター長の池上国広教授より閉会の挨拶があり、今回のセミナーで、参加者は著作物の保護に関する基礎知識や注意点などについての認識を深めた。
このセミナーは本学と九州経済産業局・九州知的財産戦略協議会が主催し、九州経済産業局の補助事業とされている。
はじめに貴島勝郎学長より開会の挨拶があり、基調講演「教育活動と著作権」と題して、放送大学ICT活用・遠隔教育センター教授 尾崎史郎氏が講演を行った。
講演では、著作権法を著作物、著作者、権利、権限など全般に亘り解説され、著作物を学校現場でどう取り扱うか、テキストの複製や入試問題での小説等の引用、ソフトウェアのPCインストール、など参考事例を挙げながら丁寧に説明された。
質疑応答では、論文と実験データの著作物の違いなど質問と意見交換が活発に続いた。
最後に長崎総合科学大学産官学連携センター長の池上国広教授より閉会の挨拶があり、今回のセミナーで、参加者は著作物の保護に関する基礎知識や注意点などについての認識を深めた。